
本日と明日の2日間、議員仲間の諸井県議と岩手県へ視察です。いわて沼内宮の駅を降り、レンタカーにて葛巻町へ移動です。日曜日からの筋肉痛のため、歩行もままならない中、諸井県議が運転をしてくれました。葛巻へ入ると、辺りは雪景色に見舞われ、絶景を見ることができました。




葛巻町は、「ミルクとワインとクリーンエネルギーの町」として、独自のエネルギー政策、環境政策と観光政策の取り組みがすばらしいとのことで、伺わせて頂きました。まず、第3セクターで運営がなされている「くずまき高原牧場」内にあります「くずまき交流館プラトー」にて、町役場の方から葛巻町の取り組みについてレクチャーを受けました。風力や太陽光などの「天のめぐみ」、畜産ふん尿や水力などの「地のめぐみ」、豊かな風土・文化を守り育てた「人のめぐみ」を柱に据えてた新エネルギーの導入に積極的に取り組まれており、地の利を生かし、町全体が一体となった政策の推進を伺うことができました。また、環境対策では、様々な公益的機能を有する森林を守り育てていくために、森林の適正な管理がなされるよう植林から森林の育成、木材の流通・加工までを一体的に振興し、森林業の再生と環境保全に努めて、山村のモデルとなるよう町の魅力をさらに高める政策が伺えました。更に、観光政策についてもお話を聞くことができました。町の第3セクター全てが黒字経営ということに、驚きと興味を引きました。
続いて少し移動し、バイオマスガスプラントを見せて頂きました。同様のプラントが秩父にあるとのことですが、山村の利を生かした木質プラントの発想には驚きました。また、牛の糞尿を利用したバイオガスプラントも視察させて頂きました。風力発電施設は、雪のため施設に入れず伺えませんでした。

風力発電施設に伺えなかったので、「くずまきワイン工場」と「森のこだま館」を訪れました。くずまき高原から車で移動すること40分・・・。同じ町内なのに、こんなに広範囲なのかと、ビックリしました。
大変有意義な視察であり、参考となる政策を勉強できました。